MATRIX TRADER お取引における注意点(法人のお客様用)

取引画面の表示について

外国為替市場の変動等によっては口座状況など取引画面の表示が遅れて表示されることがあり、実際の数値とは異なる場合があります。

ログインについて

ログイン時にログインID・パスワードのいずれかを5回以上誤るとロックがかかりログインできなくなります。ロックがかかった場合、電話またはメールでご連絡ください。ロックを解除します。

チャートの表示について

チャートの更新のタイミングはおおよそ1秒間に1回程度となります。
しかし、カバー先から配信されているレートは1秒間に数回~数十回と多数であるため、配信されたレートの全てをチャートに反映することができません。したがって、チャートに表示されていないレートで約定する場合があります。

約定レートについて

取引画面上に提示されているレートより広いスプレッド(不利なレート)で約定する場合があります。これは、複数のカバー先から最良のレートを取得して提示していますが、約定を優先させるために、流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合、最良のレートを提示しているカバー先ではなく、当該注文を受け入れられるカバー先に注文しているためです。

注文について

注文は、【レートパネル】【レート一覧】【チャート】、ツールバーの【売注文】【買注文】【クイック注文】などから行うことができます。

新規注文の場合
新規注文余力の範囲内で受付となります。新規注文余力が、通常の取引において必要な証拠金(必要証拠金)に満たない場合は、注文することができません。 新規注文余力は、【有効証拠金-(ポジションを維持するための)必要証拠金-発注証拠金-出金依頼額 = 新規注文余力】で算出できます。取引画面の【情報】→【証拠金状況照会】→【発注可能額】でも確認ができます。

同時に複数の指値、逆指値に到達した場合は、発注時間の古いものから約定します。

決済注文の場合
【レートパネル】【レート一覧】【クイック注文の売注文・買注文】などからの決済注文は、『両建なし』で決済したいポジションと同数量の反対売買を行います。ポジションを指定しない決済注文となるため、ポジションが複数ある場合、約定日時の古い順に保有ポジションが決済されます。MATRIXチャート以外であれば、設定を変更することで約定日時の新しい順、評価損益の少ない順(損失の大きい順)、評価損益の多い順(損失の小さい順)に決済することもできます。設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は<サーバ保存設定について>をご確認ください。)

【ポジション一覧】【ポジション集計】【クイック注文の通貨別全決済】などからの決済注文の場合、決済したいポジションを指定して注文します。

逆指値注文について

逆指値注文(ストップ注文)は、指定レートに達した時点で成行注文を発注する仕様です。
したがって、必ず指定レートで約定するという仕様ではありません。不利な方にも有利な方にもスリッページする場合があります。特に重要指標発表時や、週末から週明けにかけてレートが大きく乖離した場合等、指定レートから大きく乖離したレートで約定する可能性が高くなるため、十分ご注意ください。

BID判定買逆指値注文、ASK判定売逆指値注文について

BID判定買逆指値注文は、BIDの価格が指定レートに達した場合に買の逆指値注文を発注する注文です。
ASK判定売逆指値注文は、ASKの価格が指定レートに達した場合に売の逆指値注文を発注する注文となり、どちらもスプレッドの拡大による意図しないタイミングでの逆指値の成立を回避することが可能です。 スプレッドが拡大した状態で市場レートが逆指値の方向に動いた場合は、想定以上の損失が発生する可能性がありますので十分ご注意ください。

IF-DONE、IF-OCO注文について

IF-DONEやIF-OCO注文のIF(新規)を逆指値で発注している場合、重要指標発表や週末から週明けにかけて大きくレートが乖離する状況においては、新規約定レートが指定レートから大きく乖離し、利益獲得のつもりが損失になる場合があります。 例えば、IF→ 逆指値 買い 80.000円 DONE→ 指値 売り 80.500円 という注文を発注し、週末の終値は79.500円、月曜日のスタート時81.000円のレートから始まったと仮定します。この場合、新規買い約定レートは81.000円となり、決済売りレートは80.500円となり、0.500円の損失となります。このように、レートが大きく変動した場合等、利益のつもりであっても損失となる場合がありますので、十分ご注意ください。

クイック注文について

クイック注文からの発注は、ストリーミング注文となります。

クイック注文画面内の通貨別全決済、売全決済、買全決済は初期設定では成行注文となります。尚、.NET版、新Java版のみ設定を変更することによって、売全決済、買全決済のみストリーミング注文で発注することができます。端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンで取引する場合、端末ごとに設定を行ってください。

クイック注文画面内の売ドテン、買ドテンからのドテン注文は、指定した通貨ペアの売のみ、または買のみのポジションを決済すると同時に、反対方向の同数量のポジションを新規で保有できる注文方法です。

例えば、USD/JPYで以下のポジションを保有していると仮定した場合

  • 「売ポジション」 5Lot 20Lot 25Lot 売合計:50Lot のとき

    「売ドテン」ボタンをクリックすることにより、USD/JPY 売ポジション(5Lot 20Lot 25Lot)を一括で決済ストリーミング注文を発注すると同時に、USD/JPY 買 50Lotの新規ストリーミング注文も発注され、USD/JPY 買 50Lotのポジションを保有します。

  • 「買ポジション」 10Lot 20Lot 30Lot 買合計:60Lot のとき

    「買ドテン」ボタンをクリックすることにより、USD/JPY 買ポジション(10Lot 20Lot 30Lot)を一括で決済ストリーミング注文を発注すると同時に、USD/JPY 売 60Lotの新規ストリーミング注文も発注され、USD/JPY 売 60Lotのポジションを保有します。

  • クイック注文画面でドテン注文を利用する場合、「ストリーミング注文」となり、許容スリップが適用されます。

  • クイック注文画面で選択している通貨ペアの売または買ポジションの合計数量に対して、全決済+反対方向の新規注文を同数量発注します。

【決済+反対方向のポジション成立】でドテン成立となりますが、注文の性質上(※)、決済は出来たが新規ポジションが出来ない。という現象が起きる場合があります。

決済注文成立後に新規注文を発注する仕様のため、決済注文成立後、新規注文が不成立になる場合があります。決済注文が成立しなかった場合は新規注文は発注されないため、決済されていないにもかかわらず新規ポジションができることはありません。①および②の性質上、クイック注文画面からのドテン注文は不成立になる可能性が十分にあり、意図した取引が成立しない場合があります。

尚、「売ドテン」「買ドテン」を行った際に、選択している通貨ペアの売または買ポジションにロック中のポジションがあった場合、ドテン注文が成立しませんのでご注意ください。

ストリーミング注文について

ストリーミング注文は、注文画面上に表示されているレートで発注し、実際の市場レートが発注したレートと同じもしくは発注したレートよりも有利なレートの場合は実際の市場レートで約定しますが、実際の市場レートが発注したレートよりも不利なレートの場合は不成立となる注文方法です。

ただし、発注時に【許容スリップ】を指定することで、実際の市場レートが発注したレートよりも不利なレートの場合でも許容スリップの範囲内であれば約定させることができます。(許容スリップは、1pip単位で設定できます。)

例えば、注文画面上のASKレート=106.700のとき、許容スリップ=3pipsで買注文を発注したとします。このとき実際の市場レートが①~⑤となった場合それぞれ以下のようになります。

  • 106.695(発注レートより5pips有利)= 成立

  • 106.698(発注レートより2pips有利)= 成立

  • 106.700(発注レートと同じ)= 成立

  • 106.701(発注レートより1pips不利)= 成立(許容スリップの範囲内のため)

  • 106.705(発注レートより5pips不利)= 不成立(許容スリップの範囲外のため)

上記の性質から、許容スリップを0に設定した場合は実際の市場レートが発注したレートより1pipでも不利なレートになっていると不成立となります。 許容スリップの設定値が小さければ小さいほど、成行注文と比べると約定率が低くなりやすいため、許容スリップの設定値にはご注意ください。

ストリーミング注文を利用する場合、ストリーミング注文画面を表示した状態で、利用している端末が固まった場合等画面が更新されない状態となっていた場合は、実際のレートは変動していても注文画面に表示されたレートから許容スリップ範囲内のレートで約定する場合がありますので、よくご確認のうえ利用してください。

許容スプレッド機能について

許容スプレッド機能とは、スプレッドの拡大をどこまで許容するかをお客様ご自身で設定できる機能です。
なお、本機能を利用できる注文はストリーミング注文のみとなります。

注文受け付け時のスプレッドが許容スプレッドの値よりも広い場合、注文は受け付けられません。
この場合は「現在レートのスプレッドが許容スプレッドを超えていたため、注文を受け付けできませんでした。」とメッセージが表示されます。このメッセージは任意で非表示にすることも可能です。
また、設定したスプレッド以上に広がった場合、注文は受け付けられず、注文履歴に発注した履歴が残りません。

許容スプレッドと許容スリップの両方をご利用の場合、設定条件によって、各機能の要件の範囲より厳しい条件になる場合があります。設定には十分にご注意ください。

決済pip差注文について

決済pip差注文は、新規注文の発注時に、新規約定レートから指定したpips分を自動計算したレートで指値決済、逆指値決済(またはトレール決済)を発注する注文方法です。重要指標発表時や市場の流動性が低く、スプレッドが指定したpipsよりも広がっている場合に発注を行うと、新規約定後すぐに指値決済、逆指値決済(またはトレール決済)が成立しポジションが決済されますのでご注意ください。 例えば、新規→買い 102.000円 決済pip差注文→逆指値 300pips(指定レート 101.700円)という注文を発注し、このときスプレッドが400pips開いている状態だと仮定します。発注時点のBIDレート 101.600であるため即時に決済逆指値が発注され、ポジションが決済されます。

全決済注文、一括決済注文、通貨別全決済注文について

全決済注文、一括決済注文、通貨別全決済注文は成行決済です。
全決済注文は、保有しているポジションの全てを決済します。ポジション一覧などで通貨ペアを選択している場合であっても、選択の有無にかかわらず全ポジションを決済します。 例えば、USD/JPYとEUR/JPYのポジションを保有し、ポジション一覧にUSD/JPYだけを絞り込み表示している状態で【全決済注文】を行った場合、ポジション一覧に表示されているのはUSD/JPYのポジションだけですが、表示されていないEUR/JPYのポジションも全て決済されます。

全決済注文、一括決済注文、通貨別全決済注文は、複数ポジションを1回の注文で決済したい場合に利用する注文方法です。発注は1回ですが、ポジションごとの約定となりますので、時間帯等のタイミングによっては、一部のポジションが約定せず、ポジションが約定と未約定に分かれてしまう場合があります。また、すべてのポジションが約定した場合であっても、為替レートの変動等によりポジションごとに決済約定レートが異なる場合もあります。なお、ポジションごとの約定となるため、1つのポジションが分割されてしまうことはありません。 例えば、USD/JPYのポジションを、10Lot、20Lot、50Lotの3つ保有していると仮定します。【全決済注文】等を行った場合、10Lot、20Lotのポジションは決済されても、50Lotのポジションは決済されない場合があります。また、決済約定レートが10Lot→100.002円で決済、20Lot→100.003円で決済となり、決済約定レートが異なる場合があります。

すでに決済注文を発注しているポジションに対して、【一括決済注文】から決済注文の発注を行った場合、発注中の決済注文はすべて取消しされ【一括決済注文】から発注した決済注文のみが有効となります。

時間指定注文について

時間指定注文は、日時を指定し、その日時に達すると成行注文を発注する注文方法です。
時間指定注文は下記の種類があります。

  • 時間指定成行注文
  • 時間指定指値注文
  • 時間指定逆指値注文
  • 時間指定成行注文は、日時を指定して発注します。指定した日時になると成行注文を発注します。
  • 時間指定指値(逆指値)注文は、日時を指定して指値(逆指値)を発注します。指定した日時までに指値(逆指値)注文が成立しなければ、指定した日時に成行注文を発注します。
  • 時間指定注文には指定できない時間帯があります。下記ページでご確認ください。
    https://www.jfx.co.jp/trading_rule/mt_limit/
  • 流動性の低下など指定した日時の市場の状態によっては、成行注文が不成立となり意図した取引が行えない場合がありますのでご注意ください。

リピート時間指定成行注文について

リピート時間指定成行注文は、指定した開始日から終了日まで、毎日同じ時間に成行注文を発注する注文です。(土日や年末年始などMATRIX TRADERの取引時間外に該当する日は成行注文は発注されません。)

  • 終了日は設定日を基準に100日後まで指定が可能です。
  • 以下の条件の場合には、指定した終了日の前であってもリピート時間指定成行注文は停止となります。
    • ご自身での操作により注文を取消した場合
    • ロスカットが発動した場合
    • 発注可能額が足りず、新規注文ができなくなった場合
    • 条件指定全決済の発動時に新規注文取消設定をしていた場合
    • 通貨ペア毎の保有条件数量を超える場合
    • ポジション上限数量を超える場合
    • 取引説明書の同意期限が切れた場合
  • 時間指定注文には指定できない時間帯があります。下記ページでご確認ください。
    https://www.jfx.co.jp/trading_rule/mt_limit/
  • 流動性の低下など指定した日時の市場の状態によっては、成行注文が不成立となり意図した取引が行えない場合がありますのでご注意ください。また、この場合でもリピート時間指定成行注文は停止とならず、翌日以降も終了日まで成行注文が自動的に発注されます。

条件指定全決済設定について

条件指定全決済とは、ある条件を設定し、条件を満たすと全てのポジションを成行決済する注文です。条件指定全決済は下記の種類があります。

  • 金額指定全決済
  • 時間指定全決済
  • 金額指定全決済は、口座全体の評価損益または有効証拠金額のどちらかを判定基準とし、金額の上限、下限を設定することで、評価損益または有効証拠金額が設定した金額に達すると、すべての保有ポジションを成行決済する注文です。
    条件指定全決済が発動した場合、およびロスカットになった場合は設定が解除されますが、保有ポジションを手動で決済した場合には設定は解除されません。そのため、保有ポジションの一部を手動で決済した場合、残りのポジションの評価損益または有効証拠金額が設定した金額に達すると、保有ポジションはすべて決済となります。また、手動ですべてのポジションを決済した場合、新たに保有したポジションの評価損益または有効証拠金額が設定した金額に達すると、保有ポジションはすべて決済となります。
  • 例えば、以下のポジションを保有している状態で、判定基準:評価損益、金額指定全決済 上限:10,000円に設定したと仮定した場合、
    • ご自身での操作により注文を取消した場合
    • EUR/JPY 買 20Lot 評価損益8,000円
    • GBP/JPY 買 15Lot 評価損益-6,000円(現在の評価損益合計:7,000円)
    ③のポジションを手動で決済すると、評価損益合計は13,000円となります。この時点で設定金額(上限:10,000円)に達しているため、金額指定全決済が発動し、①、②のポジションが成行決済となります。
    尚、判定基準を有効証拠金額に設定したときは、金額指定全決済が発動した場合、ロスカットになった場合以外に、入金、出金が成立した場合も設定が解除されます。
  • 時間指定全決済は、指定した時間に達すると、すべての保有ポジションを成行決済する注文です。時間指定注文と同様に指定できない時間帯があります。条件指定全決済が発動した場合、およびロスカットになった場合は設定が解除されます。
  • 時間指定注文と同時刻に時間指定全決済を「新規注文取消する」で設定していた場合、時間指定注文は注文取消となります。
  • 設定した金額に達した時点で成行注文を発注するため、市場の状況によっては決済後の金額が設定した金額と異なる可能性や、不成立となる場合があります。
  • 金額指定全決済と時間指定全決済を同時に設定している場合、どちらかの条件に到達した時点で、両方の設定が解除されます。

ワンクリックドテン注文について

ワンクリックドテン注文は、指定したポジションを決済すると同時に反対方向の同数量のポジションを新規で持ちたい場合に利用する注文方法です。 例えば、USD/JPY 買 10Lotのポジションを保有している状態だと仮定します。ポジション一覧内の「ドテン」ボタンをクリックすることにより、USD/JPY 買 10Lotのポジションに対して成行決済注文が発注されると同時に、新規のUSD/JPY 売 10Lotの成行注文も発注されます。

発注は1回の注文で行いますが、決済注文と新規注文は別々の発注となりますので、 時間帯等のタイミングによっては、決済注文は約定しても新規約定が未約定となる場合があります。また、決済注文、新規注文どちらも約定した場合であっても、為替レートの変動等により決済約定レートと新規約定レートが異なる場合もあります。 USD/JPY 買 10Lotのポジション→ 決済、 新規のUSD/JPY 売 10Lotの成行注文→ 未約定 となった場合、USD/JPY 買 10Lotのポジションは決済されますが、新規ポジションは保有できません。また、USD/JPY 買 10Lotのポジション→ 100.500円で決済、 新規のUSD/JPY 売 10Lotの成行注文→ 100.503円 となり、決済約定レート(100.500円)と新規約定レート(100.503円)が異なる場合があります。

スワップ振替について

スワップ振替では、保有ポジションを決済することなく未実現スワップを確定することができます。 確定したスワップ損益は、確定申告の対象となります。 MATRIX TRADERの取引時間外(土曜日の取引終了後~月曜日の取引開始までの間や、年末年始の取引時間外等)に行ったスワップ振替は、預託証拠金にはすぐに反映され出金手続きは可能となりますが、 取引日は翌営業日付となりますのでご注意ください。例えば、2017年12月31日(日)にスワップ振替をした場合は、2018年度分の損益となり2017年度分の確定申告には含まれません。

両建について

両建とは、売りポジション(買いポジション)を保有している状態で、同じ通貨ペアの買いポジション(売りポジション)を保有することをいいます。両建のデメリットとして、各ポジションに発生するスワップポイントの差によるコスト、売りレートと買いレートの差(スプレッド)によるコスト等があります。当社では、お客様が負担するコストをリスクであると考え、両建を推奨しておりません。ただし、「MATRIX TRADER」では、お客様ご自身の判断において設定を変更することで、両建を選択することもできる仕様としております。両建なしの設定または初期設定のままで未決済ポジションの反対売買を行った場合、新規注文のつもりであっても、未決済ポジションの決済が優先されます。

両建の注意点

初期設定では『両建なし』となっており、保有ポジションの反対売買を行うと決済注文となります。ポジションが複数ある場合は約定日時の古い順に決済となります。MATRIXチャート以外であれば、設定を約定日時の新しい順、評価損益の少ない順(損失の大きい順)、評価損益の多い順(損失の小さい順)に変更していると、設定した順序での決済となります。設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は<サーバ保存設定について>をご確認ください。)

両建をご希望の場合は取引画面にて、ご自身で『両建あり』に設定を変更してください。
初期設定では、両建設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン端末などで取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。お客様のご利用環境によってはログアウトの際に設定が初期化されることがあり、『両建なし』となってしまう場合があります。初期設定を『両建あり』に変更した場合は、パソコン版では取引画面上のお名前(ログインID)の右に『両建あり』と表示されますので、ログインごとに取引画面上のお名前(ログインID)の右に『両建あり』と表示されていることをご確認ください。パソコン版以外では、注文画面等にて『両建あり』の設定となっていることをご確認ください。
また、スマートフォン端末(スマートフォン・タブレット等)で初期設定を『両建あり』に変更した場合でも、端末の戻るボタンを利用するなど利用状況によっては適用されない場合があります。必ず注文ごとに、注文画面内の両建が『あり』と表示されていることをご確認ください。

尚、サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定変更後に再ログインを行えば両建設定を共有することができます。
ただし、MATRIXチャートでは、サーバ保存設定による設定の共有はできません。

既に保有しているポジションが『両建あり』になっていたとしても、その後、反対売買となる注文を発注する際に『両建なし』の状態で発注すると、保有ポジションの決済となります。

同一通貨ペアのポジションを保有している状態で『両建なし』のIF-DONEやIF-OCO注文を発注すると、IFの注文が保有ポジションの反対売買となる場合、新規のつもりであっても、新規注文にはならず、保有ポジションの決済となり、DONEで設定した決済注文は自動的に取消となり、意図した売買ができない可能性がありますので、発注の際にはよくご確認ください。パソコンのインストール版では、IF-DONE、IF-OCOのみ、初期設定で『両建あり』となっております。 パソコンのインストール版以外のツールではIF-DONE、IF-OCOも通常注文と同様、初期設定で『両建なし』となっておりますので、ご注意ください。

両建時の証拠金は、売ポジションと買ポジションの数量が同じ場合は片方分で計算され、数量が異なる場合は多い方で計算します。

両建の設定や条件

【パソコン:Windows(.NET)版、(Java)版、Mac専用アプリ】

初期設定 両建可・両建不可 必要証拠金 設定の変更方法
両建なし
初期設定のまま→両建不可
両建ありに変更→両建可
不要
取引画面→設定→注文&動作設定
→注文初期値設定→両建あり

【iPadアプリ】

初期設定 両建可・両建不可 必要証拠金 設定の変更方法
両建なし
初期設定のまま→両建不可
両建ありに変更→両建可
不要
取引画面→各種設定
→通貨ペア設定→両建あり

【iPhone、Androidアプリ】

初期設定 両建可・両建不可 必要証拠金 設定の変更方法
両建なし
初期設定のまま→両建不可
両建ありに変更→両建可
不要
取引画面→注文初期値設定
→両建あり

両建設定は端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、お使いになられるパソコンやスマートフォン等ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は<サーバ保存設定について>をご確認ください。)

両建の注文は、両建の設定を『両建あり』へ変更し、注文設定を確認し、【レートパネル】【レート一覧】【クイック注文の売注文・買注文】などから両建したい数量を注文します。 【レートパネル】【レート一覧】【クイック注文の売注文・買注文】などから両建のつもりで発注した場合であっても、 両建設定を『両建あり』に変更していなければ、保有ポジションに対する反対売買の注文(決済注文)となり、両建にはなりません。 両建設定の有無、設定の初期化、誤発注等により、意図しない売買となった場合、当社では責任を負いかねますので、『両建あり』で利用する場合、特にご注意ください。

サーバ保存設定について

サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定の変更後に各端末で再ログインを行うことで以下の設定を共有することができます。

  • 両建 あり/なし
  • 反対売買時の決済順序  LIFO/FIFO/評価損益の少ない順/評価損益の多い順
  • 反対売買時の決済順序(オプション)  後回しする/後回ししない

ただし、MATRIXチャートでは、上記設定は反映されませんので、各端末ごとに設定を行ってください。

サーバ保存設定の変更を行った場合、ログイン中の端末はログアウト状態となり、利用するには再ログインが必要となります。尚、MATRIXチャートは、サーバ保存設定が適用されないため、引き続きログイン状態のまま利用可能です。

サーバ保存設定を「使う」、両建を「なし」で設定した場合、パソコンのインストール版(.NET版、新Java版、Mac専用)では両建(IF-DONE/IF-OCO)、両建(ワンクリック/ワンクリック+決済pip差注文)の設定も「両建なし」となりますので、ご注意ください。

ポジションロック機能について

ポジションロック機能とは、指定したポジションを決済せずに残すことができる機能です。

ポジションロックが無効(ロックしていても決済される)な注文

  • ロスカット

    ポジションロックの有無にかかわらず、保有しているすべてのポジションがロスカットとなります。

  • 対象ポジションに対する指値や逆指値注文、個別の時間指定注文等の指定決済注文(成行またはストリーミング以外の注文)

    指値や逆指値注文等の指定レートや時間指定注文の指定時間に到達するとポジションをロックしていても決済されます。

上記以外の注文方法の場合、ポジションロックが有効(ロックしていて決済されない)となり、意図しない決済を防止することができます。

ポジションロックを使用しているポジションと同じ通貨ペアの反対方向の注文を出した場合、両建の有無にかかわらず、両建になりますのでご注意ください。

両建についての注意点も併せてご確認ください。

反対売買時の決済順序について

反対売買時の決済順序設定は、同一通貨ペアのポジションが複数ある場合に両建なしで反対売買を行った際、保有ポジションを決済する順番を『FIFO(約定日時の古いポジションから決済)』もしくは、『LIFO(約定日時の新しいポジションから決済)』、『評価損益の少ない順(損失の大きい順)』、『評価損益の多い順(損失の小さい順)』から選択ができる設定です。
例えば以下のポジションを保有し、現在レートが101.000円と仮定した場合
  • 10月22日 10:00 USD/JPY 105.000円 買 1Lot 評価損益-4000円
  • 10月22日 15:00 USD/JPY 100.500円 買 1Lot 評価損益+500円
  • 10月22日 20:00 USD/JPY 102.000円 買 1Lot 評価損益-1000円
USD/JPY 売注文 両建なし 1Lot をそれぞれの条件で発注すると以下の通りとなります。
『FIFO』の設定で発注すると約定日時が一番古い、①が決済となります。
『LIFO』の設定で発注すると約定日時が一番新しい、③が決済となります。
『評価損益の少ない順』の設定で発注すると評価損益が一番少ない、①が決済となります。
『評価損益の多い順』の設定で発注すると評価損益が一番多い、②が決済となります。

初期設定では『FIFO』となっております。決済順序を変更したい場合は、取引画面にてご自身で設定を変更してください。尚、MATRIXチャートからは設定できません。

『FIFO』 ⇔ 『LIFO』 ⇔ 『評価損益の少ない順』 ⇔ 『評価損益の多い順』に設定を変更した場合、設定を変更する前に発注している指値注文等には適用されません。 例えば、USD/JPY 買指値 101.000円 両建なし の注文を、『FIFO』で発注した後に、設定を『LIFO』に変更した場合、発注したUSD/JPY 買指値 101.000円 両建なし の注文は、『FIFO』のままとなり、約定日時の一番古いポジションの決済となります。

初期設定では、反対売買時の決済順序の設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン端末等で取引する場合、端末ごとに設定を行ってください。ただし、MATRIXチャートからは設定できません。
尚、サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定変更後に再ログインを行えば反対売買時の決済順序の設定を共有することができます。ただし、MATRIXチャートでは、サーバ保存設定による設定の共有はできません。

反対売買時の決済順序(オプション)について

反対売買時の決済順序(オプション)設定は、ポジションが複数ある場合に両建なしで反対売買を行った際、決済注文を発注している保有ポジションの決済を『後回しする』ことができる設定です。『後回しする』の設定にした場合、両建なしで反対売買を行った際には決済注文の発注されていない保有ポジションから順に決済されます。
例えば、以下のポジションを保有していると仮定した場合
  • 10月22日 10:00 USD/JPY 101.000円 買 1Lot (決済注文あり)
  • 10月22日 15:00 USD/JPY 100.000円 買 1Lot (決済注文なし)
  • 10月22日 20:00 USD/JPY 100.500円 買 1Lot (決済注文なし)
USD/JPY 売注文 両建なし 1Lot を初期設定のまま『後回ししない』の設定で発注すると、①が決済となります。
USD/JPY 売注文 両建なし 1Lot を『後回しする』の設定で発注すると、②が決済となります。
(どちらも反対売買時の決済順序がFIFO(約定日時の古いポジションから決済)の場合)

初期設定では『後回ししない』となっております。設定を変更したい場合は、取引画面にてご自身で『後回しする』に設定を変更してください。尚、MATRIXチャートからは設定できません。

反対売買時の決済順序(オプション)の『後回しする』設定は、決済する順番を先送りにする機能であり、決済注文を発注している保有ポジションを決済させない機能ではありません。そのため、同一通貨ペア、同売買の保有ポジションの合計Lot数と同数、もしくはそれ以上のLot数で両建なしの反対売買を行った場合、全決済やロスカット執行時には、決済注文を発注している保有ポジションであっても決済されます。
例えば、以下のポジションを保有していると仮定した場合
  • 10月22日 10:00 USD/JPY 101.000円 買 1Lot (決済注文あり)
  • 10月22日 15:00 USD/JPY 100.000円 買 1Lot (決済注文なし)
  • 10月22日 20:00 USD/JPY 100.500円 買 1Lot (決済注文なし)
USD/JPY 売注文 両建なし 3Lot 『後回しにする』の設定で発注したとしても、①、②、③すべてのポジションが決済となります。

初期設定では、反対売買時の決済順序(オプション)設定は、端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン端末等で取引する場合、端末ごとに設定を行ってください。ただし、MATRIXチャートからは設定できません。
尚、サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定変更後に再ログインを行えば反対売買時の決済順序(オプション)の設定を共有することができます。ただし、MATRIXチャートでは、サーバ保存設定による設定の共有はできません。

ポジションの約定、発注、注文変更・取消などの確認について

通常、売買の約定時、発注時、注文変更時、取消時等、取引画面上に自動的に更新される仕様となっておりますが、お客様のパソコン等のスペックや通信環境の問題、当社のシステムトラブルや通信環境の問題等により、正常に更新されない場合や、表示されない場合があります。
売買や発注、注文変更や取り消し等の操作を行った場合は必ず約定履歴や注文履歴等の検索にて最新の情報を確認してください。

お客様のパソコン環境について

  • 通常、取引画面は、自動更新されますが、お客様が使用しているパソコンのメモリ不足等により、更新されない場合があります。更新されていない状態であっても取引は可能ですが、表示レートと約定レートが異なる場合があります。
  • 更新されていない場合、必ず再ログインを行ってください。
  • メモリ不足になった場合、表示させる通貨ペアの数を減らしたり、チャートの表示を消していただくと改善される場合があります。

スマートフォン、タブレットについて

スマートフォン、タブレットは、専用のアプリからの取引となります。
【スマートフォン専用アプリ】 Android、iOS
【タブレット専用アプリ】 iOS

各専用アプリは、無料でダウンロードして利用できますが、ダウンロード及び利用に関する通信料は、お客様負担となります。また、レート等の自動取得を行う場合やダウンロード時等、大量の通信を行うため、定額制の契約をしていないお客様は、高額な通信料が発生する可能性がありますのでご注意ください。

最新のOSが発表された場合、バージョンアップにより専用アプリが利用できなくなる場合があります。最新OSへのバージョンアップにつきましては、十分ご注意ください。

スマートフォン、タブレットについて、Android、iOSは利用可能なOSですが、機種やOSのバージョンによっては利用できない、または一部機能が利用できない場合があります。
Android専用アプリは国内製の端末での利用を想定した開発となっており、海外製の端末からのダウンロードや利用に関しては動作確認を行っておりません。また、国内製の端末であっても全ての機種、環境での動作確認を網羅的に行えないため、機種ごとの使用可否について明示することができません。

スマートフォン、タブレットの専用アプリをアンインストールし、再度インストールした場合、記憶させていたログインID、パスワードは再入力が必要となります。また、各種設定は初期設定に戻るため、両建の設定等を行っている場合は、特にご注意ください。

通信環境が不安定な状態では、画面の更新が正常に行われず最新の状態ではない場合があります。画面上に表示されているレートが、実際のレートと乖離してしまうことにより、意図しない売買となる可能性がありますのでご注意ください。

クイック注文画面やチャート画面などで表示通貨ペアを変更した場合、画面上に読み込みマークが表示される仕様です。
不安定な通信状況などが原因で稀に読み込みマークが表示されない場合があります。読み込みマークが表示されない場合、通貨ペアなどの情報が正しく読み込みできず一部正しくない情報が表示されたり、誤発注の原因となる可能性があります。
通貨ペアの変更時に読み込みマークが表示されない場合は、そのまま使用せず、通信環境の確認やアプリの再起動などを行い、正常に読み込みすることを確認のうえご使用ください。
読み込み不良による誤発注などがあった場合、責任を負い兼ねますので十分ご注意ください。

iPhoneアプリのチャート画面で通貨ペアを切り替えるとクイック注文画面の通貨ペアも連動しますが、通信状況によっては正常に読み込みできず、連動しない場合等もございますので、注文発注時には通貨ペアをよくご確認ください。また、クイック注文画面の通貨ペアを切り替えてもチャート画面の通貨ペアは連動しませんので、ご注意ください。

Androidアプリのチャート画面で通貨ペアを切り替えてもクイック注文画面の通貨ペアは連動しません。Androidアプリでは、クイック注文画面と通常注文画面の通貨ペアは連動していますが、通信状況によっては、正常に読み込みできず、連動しない場合等もございますので、注文発注時には通貨ペアをよくご確認ください。

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