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指数平滑移動平均線
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指数平滑移動平均線

【1】指数平滑移動平均線とは?

指数平滑移動平均線(EMA;Exponential Moving Average)は、単純移動平均線、加重移動平均線より変化を早く表すラインと言われている。

【2】指数平滑移動平均線とポイント


出所;MATRIX TRADER  (図)ローソク足と指数平滑移動平均線

(例)5日指数平滑移動平均線の計算式
最初の日は5日単純移動平均線を採用し、2日目は前日の値(最初の日の5日移動平均線)に当日の値(当日価格から前日EMAを引いたものに平滑化定数を掛け合わせる)を加えたものである。さらに、3日目以降も前述の計算を行っていく。こうして計算された数値をチャートに引いたものが5日指数平滑移動平均線となる。計算式は以下の通り

初日の計算 単純移動平均の値を採用
2日目以降の計算 EMA(n)=EMA(n-1)+α×{レート(0)-EMA(n-1)}

n:対象期間 α(平滑化定数)=2/(n+1) レート(0):当日の価格

※指数平滑移動平均線(EMA)は累積加重平均であり、直近の価格にウエートをつける。特徴としてはトレンド分析において単純移動平均線、加重移動平均線より振れ幅が小さいことから市場の変化を早く示すことができるといわれている。高値ゾーンでEMAの上昇から下降への反転は売りシグナル、安値ゾーンでEMAの下降から上昇は買いシグナル点灯となる。

【3】移動平均線の基本的な考え方 ※200日移動平均線に基づく

※買いシグナル
(1)移動平均線が低下後に横ばい、もしくは上昇基調となったときに価格が移動平均線を上回った場合には、重要な買いシグナルとなる
(2)移動平均線が上昇基調を維持しているにもかかわらず、価格が移動平均線を下回って推移するような場合には、買いで対応するタイミングである
(3)価格が上昇基調を描く移動平均線の上方にあり、この移動平均線に向かって価格が下落しながらも、移動平均線を下抜けずに反転する場合には買いシグナル点灯となる
(4)価格が下落し移動平均線より大きく下方かい離した場合は、移動平均線に向かって自律的に反発する可能性があり、この反発狙いにより買いに入るパターンがある。ただし、短期的な動きとなることが想定されることから買いで入るタイミングには注意が必要。

※売りシグナル
(1)移動平均線が上昇後に横ばい、もしくは低下基調となったときに価格が移動平均線を下回った場合には、重要な売りシグナルとなる
(2)移動平均線が低下基調を維持しているにも関わらず、価格がその移動平均線を上回るような場合には、売りで対応するタイミングである
(3)価格が低下基調を描く移動平均線の下方にあり、この移動平均線に向かって価格が上昇しながらも、移動平均線を上抜けずに反転する場合には売りシグナル点灯となる
(4)価格が上昇し移動平均線より大きく上方かい離した場合は、移動平均線に向かって自律的に反落する可能性があり、この反落狙いにより売りに入るパターンがある。ただし、短期的な動きとなることが想定されることから売りで入るタイミングには注意が必要。

これらの「移動平均線の基本法則」については、200日移動平均線を根底とした考え方であり、日々の価格の動きからは遅行性が強い。したがって、短・中期の売買に使うには難しい面があるものの、上昇基調の時には下値の支持線として、下落基調の時には上値の抵抗線として使うことができる。短期・中期の売買の際にも相場の大きな流れを把握するのに役に立つ。

【4】ゴールデンクロスとデッドクロス ※チャート参照

(1)ゴールデンクロス
ゴールデンクロスとは、日々線が交差する移動平均線の上にあり、短期移動平均線が中・長期の移動平均線を、あるいは中期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜ける動きで交差した場合を指す。なお、交差する移動平均線がともに上昇基調だった場合は、より一層強気な基調への転換を示すものとなる。

(2)デッドクロス
デッドクロスとは、日々線が交差する移動平均線の下にあり、短期移動平均線が中・長期の移動平均線を、あるいは中期移動平均線が長期移動平均線を上から下抜ける動きで交差した場合を指す。なお、交差する移動平均線がともに下落基調だった場合は、より一層強気な基調への転換を示すものとなる。

■注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引「MATRIX TRADER」は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金額は、想定元本(為替レート×取引数量)×4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
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