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外国為替の基礎知識
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外国為替の基礎知識

インターバンク市場と対顧客市場


インターバンク市場とは?

インターバンク市場とは、銀行・証券・金融ブローカーなどのプロフェッショナル同士が取引する市場です。通常、外国為替市場と言った場合は、この市場のことを指します。インターバンク市場で取引される売買単位は、100万通貨単位(100万ドル)を最低単位としています。1日の総取引金額は1兆5千億ドルから2兆ドルあり、ここで取引されるレートは「インターバンクレート」と呼ばれ、24時間刻一刻と変動しています。ちなみに、この市場に輸出入業者や個人が参加することはできません。

対顧客市場とは?

対顧客市場とは、外貨預金をしたり、海外旅行へ行くために銀行で通貨の交換(両替)や、トラベラーズチェックを作るときに利用される市場のことを指します。インターバンク市場が刻一刻と変動しているのに対して、この対顧客市場では通常1日1回「公示レート」として固定されたレートを提示します。また、お客様は、提示されたレートでしか取引が行えないことになっています。一方、当社では、インターバンク市場で取引されているレートに近いリアルタイムのレートで売買ができます。

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■注意喚起

  • 金融庁
  • 証券取引等監視委員会<情報受付>
  • 金融先物取引業協会
  • 証券・金融商品あっせん相談センター